助け合っていくこと　～講師のひとこと～

みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。

先週、NHKのEテレで放送していた「ウワサの保護者会」ですが、
なかなか興味深い内容でした。

大都会はもちろんのこと、地方の小学校にも、
外国人の子供が増えつつある、昨今です。
　

　
そういう現状に、学校はどんな対応が必要になってくるのか、
まずは(いつもどおり^^;)写真をイッキにドン！
　

それまで違う文化・環境で育ってきた外国人の子供に、
「ここ(日本の学校)ではみんなと同じことしなさい」と強要するのは、あまりに酷ですよね。
食べ物にしても、例えば、生まれたときからイスラム教徒なのに、
「給食を残さず全部食べなさい」とかも、ちょっと無理がありすぎるのでは？と感じます。
では、言葉の問題も含め、それら全てをどう解決していくか、は
大人の理解力・そして子供たち同士の協力し合う心の持ち方だと思います。
～人・日本人、という枠ではなく、みんなで一緒に学び・考え、
そして楽しい思い出を作る場所が、学校であったり、町内であったり
地域であったり、だったらいいのになぁと思いました。
私も何か、お手伝いできることがあったら嬉しいです！(^^)

さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは
英会話コースの小学生クラスと中学勉強コースの2年生クラスです！！
今日も頑張ります！ 😉