日常英会話表現：222　～講師のひとこと～

みなさん、こんにちは😊
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。

さて今回も、Ｅテレ語学番組からの色々な英語表現をご紹介します😉
まずはこちらの「大西泰斗の英会話☆定番レシピ」から。
　
直訳すると「何があなたを泣かせたの？」ですね。
このときの make は「～を～の状態にする」という使い方です😉
コチラも↓

「ウチのシェフに特別な食事を用意させますよ」
この have も「～に～させる」というニュアンスですね✨
コチラは↓

「玄関のチャイムが鳴ったの、聞こえなかった？」
Didn't you ~? は「～しなかったの？」という否定疑問文。
若干、相手を責めるようなカンジです😅

　
ここでの may は「～かもしれない」ですね。
で、コチラは↓

「プレゼンの後に質問してもいいですよ」
「～して良い」という、ちょっと上から目線なニュアンス😅
コレは↓

「明日までに手付金を支払わなければなりません」
ここでの must は強い義務の「～しなければならない」です。
コチラは↓

「あなた、お腹空いてるんでしょ」
must be で「～に違いない」ですね😉
starving はお腹ペコペコ状態の意味です。

　
似たような表現に、
Everything's gonna be all right. というのがあります。
歌の歌詞にもよく出てきますね🎵
コチラは↓

「レストランで待ち合わせにしましょう」
直訳すると「私はレストランであなたに会います」だけど
ソレだとなんか不自然ですよね😅
こちらは↓

「私の姉は潜水で25メートル泳げます」
この場合の can は能力を表す、「～できる」の使い方ですね。
でもコチラは↓

「ここにあなたの荷物を置いてもいいですよ」
許可を表す can ですね😊
そしてコチラは↓

「サンディーは時々、ちょっとエラそうになります」
このときの can は「～になるときもある」というニュアンス。
bossy はボスのように、ってカンジかな😅

　
「～できる」は can という単語がありますが、
文の中に should can と助動詞を並べて使うことはできません。
なので同じ「～できる」の意味の be able to を使います😊
コチラも↓

「ジョーはそれを直せるかもしれない」
コチラもまた↓

「私たちは試合をキャンセルしないといけないかもしれない」
must は使わず have to で同じ「～しなければならない」を表現しています✨

こちらは「英語Communication1」から。
今回は比較級の表現でした😊
　

「どっちが高いの？」
「東京タワーはエッフェル塔より高いよ」
何かを比べるとき、形容詞・副詞に er をつけて表現します。
他にも↓
　
「油は水より軽い」
「トムはアレンより一生懸命勉強します」などなど。

そして er をつけるだけではないんでしたよね😉
　

more も比較級の文章のときに使います✨

でも、同じ意味の単語はいっぱいありますよね？😥
どう使い分けるのでしょうか。
　

　
なるほど、ちゃんと理屈があるんですね✨
でもイチイチ考えるのは面倒なので(笑)、
一緒に使う単語とセットで覚えておくと便利です😉

そして「太田光のつぶやき英語」から。
こんな楽しそうなアカウントがあるのだとか↓

今後、さらに色んな所に旅行できるでしょうから、
行き先に迷ったとき、参考になりそうですね✨
ちなみに、この日のゲストの青山テルマさんは、
1人旅のとき、タクシーの運転手にこう伝えるのだそう↓

ちょっと危険な冒険のような気もしますが、
なるほど、こういうテもあるのか😅

こちらはその観光スポットの1つ、
　

「カラマーリ」とはイカの料理のことらしい🦑
こんなステキな島に行ってみたいですね～😍

最後は「キソ英語を学んでみたら世界とつながった」から。
今回の舞台はオーストラリア🌏
　

おお‼　懐かしい～✨
私も遠い昔(笑)、コアラ🐨を抱っこしたし、
ゼィゼィ言いながらウルルも登りましたよ～💦
もう1回オーストラリア行きたいけど、
ウルルは登りたくない😑　笑笑

今回の英語表現は Can you ～？
「～してくれませんか？」です。

「灯台のもっと近くに行ってもらえますか？」
灯台の他にも観光スポットがあるみたい✨
　
「blowhole って何？　教えてくれる？」
それは・・・↓

いわゆる「潮吹き岩」のことらしい✨
高いときには30mにもなるんだって😲