TOP > お知らせ > お知らせ 講師のひとこと 痛いほどわかる ~講師のひとこと~ 投稿日:2021年9月28日 みなさん、こんにちは 😀 村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。 先週のNHK・Eテレ「ウワサの保護者会」ご覧になりましたか? ほとんどのお母さんたちが「わかる~‼」 となりそうな内容でした😅 現代の子供たちの約8割以上が、 2つ以上の習い事をしているのだとか。 今は「教育系」「文化系」「体力系」「教養系」など、 様々な習い事がありますよね✨ そんな中、お母さんたちを悩ますのが子供のこの声。 「やってみたい!」から始めたはずなのに、 こんなふうに思うときはありますよね。 そんなとき、親としてはどう対処すべきなのか?🤔 専門家の方のお話によると、 特に低学年のうちは、子供はその日によって気持ちが変わるもの。 イヤなことがあったらすぐ「辞めたい」と言うし、 かと思えば翌週には「楽しかったー‼」と言って帰ってくる、 こともよくあることだと思います。 まずは①ですが、本人にどうして辞めたいのか、 その理由を聞いた上で、その場では決めず、 翌週行っても、翌々週に行っても辞めたいのか、 気持ちが固まるまで様子を見る、のも1つの方法ですよね。 でも親としては、 コレは本当~によくわかる。 笑・・・えない。 全て支払って、しばらくした後に「辞めたい」と言われたら、 「いくらかかったと思ってんのー‼」と 言いたくなりますよね💧 うんうん。 辞めたらその道具はもう使わないワケだし。 なのでそういうことも含めて、 子供では言葉にできない気持ちを 大人が代わりに伝えて話し合うのもいいと思います。 そして②ですが、 根気よく説得する、のもいいのかもしれませんが、 すぐに「辞める」のではなく、 「休会する」方法もありますよね😊 本人の気持ちが落ち着いたら、 またそこで話し合って、再開する、のもアリです。 最後の③ですが、 確かにやりたくないものを続けるのって、 かなりのエネルギーを使うし、ストレスにもなる。 子供にとっては辛いですよね。(大人もだけど) 「自分で決める」ことに責任をもつ、だったり、 辞めた後で後悔する、こともまた「成長」に繋がるのかもしれません。 ただ、保護者としては のもありますよね。 難しいところですね😥 今ではまれ?なこんなケースも。 習い事はしたくない、というこの男の子。 ちゃんと自分の考えをしっかりと持ってるのね✨ かと思えば、チラリと本音も😅 まぁ、小学生はそう思ってる子が多いのでは? 「みんな友達と遊んでるのに、なんで僕だけ(私だけ)行かなきゃなんないの?」と。 うんうん、それもわかる。 そして親の気持ちとしては、 先のことを考えると心配になるんですよね。 本人のためになる、と思うからこそ習い事や塾を勧めたくなる気持ちもわかります。 かといって無理矢理行かせるのでは意味がない。 そうですよね~。 専門家の話によると、習い事をしなくても 基本的には学校で体力も精神力もついている、とのことでした。 その上で、 土日はゆっくり休ませる、ことも大切なのだとか。 そういう時間があるからこそ、毎日元気で学校に行ける、んですね😊 こちらはまた別のケース。 中学生の息子さんがギターを習い始めたようなのですが、 「やりたくて始めたんなら、練習しなさいよー‼」 うんうん、わかる~‼ 笑 でも、本人の言い分は、 なるほどー💡 家で1人で練習しても、つまんない、んですね💦 しかも思春期なこともあり、恥ずかしさもあるみたい😊 本人が楽しんでいるのなら👌ですよね✨ 「楽しそう!」だと思って、やりたくて始めたことが、 最初の頃は楽しくても、続けていくうちに イヤなことも辛いことも、辞めたくなることも出てくると思います。 そんなときはゆっくり話を聞いたり、 「今週はお休みする」だったり、 一緒に練習したり、と寄り添って見守ることも 長く続けられるコツだと思います。 ちなみに当教室では、年に1度の保護者懇談会以外でも、 電話やメール、またはお迎えのときなどに、 生徒さんに少しでも不安なことがあればお話してもらっています。 お話によっては、レッスン内容や方法、 机やイスで先生との距離、を変えたりして、 少しでも生徒さんに不安やストレスがないよう、心掛けています。 どんなに小さな子でも、生徒さん本人ともお話します。 なにが正解・不正解というのはないけれど、 「英語を教える」だけではないサポートも、 私も考えながらしていきたいと思っています😊 twitter はこちらから。 facebook はこちらから。 さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、 英会話コースの小学生クラスです!! 今日も頑張ります!😉 -お知らせ, 講師のひとこと
お知らせ 講師のひとこと
痛いほどわかる ~講師のひとこと~
投稿日:
みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
先週のNHK・Eテレ「ウワサの保護者会」ご覧になりましたか?
ほとんどのお母さんたちが「わかる~‼」
となりそうな内容でした😅
現代の子供たちの約8割以上が、
2つ以上の習い事をしているのだとか。
今は「教育系」「文化系」「体力系」「教養系」など、
様々な習い事がありますよね✨
そんな中、お母さんたちを悩ますのが子供のこの声。
「やってみたい!」から始めたはずなのに、
こんなふうに思うときはありますよね。
そんなとき、親としてはどう対処すべきなのか?🤔
専門家の方のお話によると、
特に低学年のうちは、子供はその日によって気持ちが変わるもの。
イヤなことがあったらすぐ「辞めたい」と言うし、
かと思えば翌週には「楽しかったー‼」と言って帰ってくる、
こともよくあることだと思います。
まずは①ですが、本人にどうして辞めたいのか、
その理由を聞いた上で、その場では決めず、
翌週行っても、翌々週に行っても辞めたいのか、
気持ちが固まるまで様子を見る、のも1つの方法ですよね。
でも親としては、
コレは本当~によくわかる。 笑・・・えない。
全て支払って、しばらくした後に「辞めたい」と言われたら、
「いくらかかったと思ってんのー‼」と
言いたくなりますよね💧 うんうん。
辞めたらその道具はもう使わないワケだし。
なのでそういうことも含めて、
子供では言葉にできない気持ちを
大人が代わりに伝えて話し合うのもいいと思います。
そして②ですが、
根気よく説得する、のもいいのかもしれませんが、
すぐに「辞める」のではなく、
「休会する」方法もありますよね😊
本人の気持ちが落ち着いたら、
またそこで話し合って、再開する、のもアリです。
最後の③ですが、
確かにやりたくないものを続けるのって、
かなりのエネルギーを使うし、ストレスにもなる。
子供にとっては辛いですよね。(大人もだけど)
「自分で決める」ことに責任をもつ、だったり、
辞めた後で後悔する、こともまた「成長」に繋がるのかもしれません。
ただ、保護者としては
のもありますよね。 難しいところですね😥
今ではまれ?なこんなケースも。
習い事はしたくない、というこの男の子。
ちゃんと自分の考えをしっかりと持ってるのね✨
かと思えば、チラリと本音も😅
まぁ、小学生はそう思ってる子が多いのでは?
「みんな友達と遊んでるのに、なんで僕だけ(私だけ)行かなきゃなんないの?」と。
うんうん、それもわかる。
そして親の気持ちとしては、
先のことを考えると心配になるんですよね。
本人のためになる、と思うからこそ習い事や塾を勧めたくなる気持ちもわかります。
かといって無理矢理行かせるのでは意味がない。
そうですよね~。
専門家の話によると、習い事をしなくても
基本的には学校で体力も精神力もついている、とのことでした。
その上で、
土日はゆっくり休ませる、ことも大切なのだとか。
そういう時間があるからこそ、毎日元気で学校に行ける、んですね😊
こちらはまた別のケース。
中学生の息子さんがギターを習い始めたようなのですが、
「やりたくて始めたんなら、練習しなさいよー‼」
うんうん、わかる~‼ 笑
でも、本人の言い分は、
なるほどー💡
家で1人で練習しても、つまんない、んですね💦
しかも思春期なこともあり、恥ずかしさもあるみたい😊
本人が楽しんでいるのなら👌ですよね✨
「楽しそう!」だと思って、やりたくて始めたことが、
最初の頃は楽しくても、続けていくうちに
イヤなことも辛いことも、辞めたくなることも出てくると思います。
そんなときはゆっくり話を聞いたり、
「今週はお休みする」だったり、
一緒に練習したり、と寄り添って見守ることも
長く続けられるコツだと思います。
ちなみに当教室では、年に1度の保護者懇談会以外でも、
電話やメール、またはお迎えのときなどに、
生徒さんに少しでも不安なことがあればお話してもらっています。
お話によっては、レッスン内容や方法、
机やイスで先生との距離、を変えたりして、
少しでも生徒さんに不安やストレスがないよう、心掛けています。
どんなに小さな子でも、生徒さん本人ともお話します。
なにが正解・不正解というのはないけれど、
「英語を教える」だけではないサポートも、
私も考えながらしていきたいと思っています😊
twitter はこちらから。
facebook はこちらから。
さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、
英会話コースの小学生クラスです!!
今日も頑張ります!😉
-お知らせ, 講師のひとこと