TOP > お知らせ > お知らせ 講師のひとこと 子供の可能性、どう伸ばす? ~講師のひとこと~ 投稿日:2020年11月23日 みなさん、こんにちは 😀 村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。 本日は勤労感謝の日ですね㊗🎌 祝日なので、教室はお休みの日ですが、午前中に振替レッスンがあります。 午後は部屋の掃除かな😅 どっちも全力で頑張りマス‼💪 放送は先々週で、少し前だったのですが、 「ほぉ~なるほどね💡」「あ~そうなのかぁ」と感じた番組がコチラ。 子供ができて、親になると「こうなって欲しい・ああなって欲しい」 という願望はどうしてもでてきますよね。 でも、親の考え方や都合で「ソレはダメ」「時間がないからダメ」 と遊びを止めさせると、そういうことが “可能性を潰しているのでは?” と不安になる親御さんもいらっしゃるようです。 まず、大前提として子供が小さいウチから 「この子は~の才能がある」と決めつけるのは早急のようです。 好きなことが得意に繋がるとも限らないし、 続けていても、挫折することもある。 とにかく長い目で “本人の好きなコト” を見守るのが大切、なんだとか。 そんな中で、親ができることは「環境を整えてあげること」 まずは子供に与えるおもちゃを見直してみては? パズルや塗り絵など、ゴールのあるものも、達成感はあるのですが、 何かを創る粘土や折り紙、絵を描く画用紙とクレヨンなどを用意して、 その子自身が創り出すモノから、何が得意か、がわかるときもある、とのこと。 でも、ダメなモノはダメ!としっかり注意することも必要ですよね。 例えば「ご飯の前におもちゃを出しちゃダメ」と 毎日同じコトを伝えれば、子供はそのうち理解するようになります。 とはいえ、忙しい毎日の中で、そんな余裕はない、 と思う方もいらっしゃると思います。 でも、その毎日の暮らしの中で子供を観察するのも親の仕事。 日々のやること・見る物の多様性の中で、何かを見つけることもあるそう。 例えば、何かをきちんと並べることにこだわりがあったり、 お買い物のときに生活用品を一緒に選んだりすることで、 美的センス・色彩センスを感じることもあるかもしれない💡 そういうセンスを信じるのも、親の仕事。 ちょっとした仕草や言動に子供の可能性の芽はある、とのことでした。 それからこんなお悩みも。 今は、幼児教育の早期開始がフツウ(?)、のような風潮がありますよね😥 でもコレも「みんないってる・やってるから」と結論を急ぐ必要はないと思います。 子供が幼いうちは「楽しくてしょうがない」環境の中で、 それが好きになっていく、ことを目指している教室が理想的、とのこと。 でも自我がもう芽生えているのであれば、 いくつか教室を訪ねてみて、本人が行きたい、と 思ったところに行かせる、のが良いらしいです。 始めてみて「なんか違うな」と思えば、また違うのを探せばイイんです😊 そしてよく親御さんが口にする、 ですが、「何が遺伝しているか」は科学的に証明されていません。 一言で「遺伝」といっても、父母のソレだけでなく、祖父母・曾祖父母のソレもあり、 何がどう働いているかはわかりませんよね😅 なので親が苦手なものが子供も苦手、とは限りません。 あまり決めつけず、やはり「環境を見直す」ことが大切、みたいです😊 そしてコレもあるある? 自分が叶えられなかった夢を、子供に託したい、 と思う親御さんも少なからず、いらっしゃるのではないでしょうか。 でもそれって、子供にとっては、もしかして渋々?なんて不安にもなりますよね💧 親が楽しそうに何かをやっている姿を見て、 子供もソレをやりたい、となったら、それはとても合理的かつ理想的です。 最初はその一択であったとしても、子供は成長するにつれ、 自分たちの世界にそれぞれアンテナを広げていくもの。 それを見守るのもまた、親の仕事なんですね😊 ちなみに、語学の習い事に関して、ですが、 小さいお子さんの親御さんで、よく「日本語の方が先」 とおっしゃる方もいますが、日本語を学習する脳と英語を学習する脳は その使い方が違うので、英語が日本語の妨げになることはありません。 むしろ、頭が柔らかいうちに同時進行させる方がいいと思います。 今後の習い事に関して、少しでも参考になれば幸いです😉 本日は祝日のため、通常レッスンはお休みです。 無料体験レッスン、または説明会をご希望の方は、このHPの「お問い合わせ」までご連絡下さい。 もちろん、お電話もOKです! 現在のレッスンスケジュールなどのご質問も、お気軽にお問い合わせ下さい 😀 お待ちしています(^^) -お知らせ, 講師のひとこと
お知らせ 講師のひとこと
子供の可能性、どう伸ばす? ~講師のひとこと~
投稿日:
みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
本日は勤労感謝の日ですね㊗🎌
祝日なので、教室はお休みの日ですが、午前中に振替レッスンがあります。
午後は部屋の掃除かな😅
どっちも全力で頑張りマス‼💪
放送は先々週で、少し前だったのですが、


「ほぉ~なるほどね💡」「あ~そうなのかぁ」と感じた番組がコチラ。
子供ができて、親になると「こうなって欲しい・ああなって欲しい」
という願望はどうしてもでてきますよね。
でも、親の考え方や都合で「ソレはダメ」「時間がないからダメ」
と遊びを止めさせると、そういうことが “可能性を潰しているのでは?”
と不安になる親御さんもいらっしゃるようです。
まず、大前提として子供が小さいウチから
「この子は~の才能がある」と決めつけるのは早急のようです。
好きなことが得意に繋がるとも限らないし、
続けていても、挫折することもある。
とにかく長い目で “本人の好きなコト” を見守るのが大切、なんだとか。
そんな中で、親ができることは「環境を整えてあげること」
まずは子供に与えるおもちゃを見直してみては?
パズルや塗り絵など、ゴールのあるものも、達成感はあるのですが、
何かを創る粘土や折り紙、絵を描く画用紙とクレヨンなどを用意して、
その子自身が創り出すモノから、何が得意か、がわかるときもある、とのこと。
でも、ダメなモノはダメ!としっかり注意することも必要ですよね。
例えば「ご飯の前におもちゃを出しちゃダメ」と
毎日同じコトを伝えれば、子供はそのうち理解するようになります。
とはいえ、忙しい毎日の中で、そんな余裕はない、
と思う方もいらっしゃると思います。
でも、その毎日の暮らしの中で子供を観察するのも親の仕事。
日々のやること・見る物の多様性の中で、何かを見つけることもあるそう。
例えば、何かをきちんと並べることにこだわりがあったり、
お買い物のときに生活用品を一緒に選んだりすることで、
美的センス・色彩センスを感じることもあるかもしれない💡
そういうセンスを信じるのも、親の仕事。
ちょっとした仕草や言動に子供の可能性の芽はある、とのことでした。
それからこんなお悩みも。

今は、幼児教育の早期開始がフツウ(?)、のような風潮がありますよね😥
でもコレも「みんないってる・やってるから」と結論を急ぐ必要はないと思います。
子供が幼いうちは「楽しくてしょうがない」環境の中で、
それが好きになっていく、ことを目指している教室が理想的、とのこと。
でも自我がもう芽生えているのであれば、
いくつか教室を訪ねてみて、本人が行きたい、と
思ったところに行かせる、のが良いらしいです。
始めてみて「なんか違うな」と思えば、また違うのを探せばイイんです😊
そしてよく親御さんが口にする、
ですが、「何が遺伝しているか」は科学的に証明されていません。
一言で「遺伝」といっても、父母のソレだけでなく、祖父母・曾祖父母のソレもあり、
何がどう働いているかはわかりませんよね😅
なので親が苦手なものが子供も苦手、とは限りません。
あまり決めつけず、やはり「環境を見直す」ことが大切、みたいです😊
そしてコレもあるある?


自分が叶えられなかった夢を、子供に託したい、
と思う親御さんも少なからず、いらっしゃるのではないでしょうか。
でもそれって、子供にとっては、もしかして渋々?なんて不安にもなりますよね💧
親が楽しそうに何かをやっている姿を見て、
子供もソレをやりたい、となったら、それはとても合理的かつ理想的です。
最初はその一択であったとしても、子供は成長するにつれ、
自分たちの世界にそれぞれアンテナを広げていくもの。
それを見守るのもまた、親の仕事なんですね😊
ちなみに、語学の習い事に関して、ですが、
小さいお子さんの親御さんで、よく「日本語の方が先」
とおっしゃる方もいますが、日本語を学習する脳と英語を学習する脳は
その使い方が違うので、英語が日本語の妨げになることはありません。
むしろ、頭が柔らかいうちに同時進行させる方がいいと思います。
今後の習い事に関して、少しでも参考になれば幸いです😉
本日は祝日のため、通常レッスンはお休みです。
無料体験レッスン、または説明会をご希望の方は、このHPの「お問い合わせ」までご連絡下さい。
もちろん、お電話もOKです!
現在のレッスンスケジュールなどのご質問も、お気軽にお問い合わせ下さい 😀
お待ちしています(^^)
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