日常英会話表現：112　～講師のひとこと～

みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
本日から15日（土）まで、教室は夏休みで、通常レッスンは全てお休みになります。
ちょいちょい、補講・振替レッスンもありますが、
時間を気にせず、のんびり仕事しつつも、
お休みを満喫したいと思います (^^)

さて今回も、Ｅテレ語学番組からの色々な英語表現をご紹介します 😉
まずは「ボキャブライダー」から。
　
re は「再び・繰り返し」の意味で、
run は「放送する」という意味で、「再放送」となります。
このように、run は「走る」だけではなく、色んな意味があるんですね💡
　
他にも、「時が過ぎる」とか「行う・処理する」なんて意味もあります。
たくさん意味があり過ぎるのも、使い方が難しいですけどね😥

こちらは「おもてなし 即レス英会話」から。
　
What a ～！ とか How ～！ は「何て～でしょう」の表現です。
What a coincidence! は「スゴイ偶然！◉o◉」で、
What a small  world! は「世間は狭いね」の言い方です。
面識ないハズの自分の友達ＡさんとＢくんが、元同級生同士だったり、
取引先の人が、知り合いの親戚だったり、なんてコト、よくありますよね (^^)

すぐに取り組むこと、とか、かなり近い未来、
確実に決まっている予定、などを言うときに I'm going to ～ を使います。
「午後からは絶対に宿題しよう！」と心に決めているのであれば
I'm going to do my homework. となります😃

「渋谷の交差点は絶対に見た方がいいよ」の表現ですね。
「交差点」は junction とも言います。
must- 動詞、で「絶対に～すべき」を表現できます。
see の他にも、
Smart phone is a must-have. 「スマホは持ってた方がいいよ～」とか
Harry Potter is a must-read. 「ハリーポッターシリーズは読んでおくべきだね」など。

　
「夜のふくろう」night owl = 夜型人間、
「早い鳥」early bird ＝ 朝方人間、なんですね😊
みなさんはどちらの鳥ですか？ (^^)

　
24 hours a day, 7 days a week 「24時間・1週間」を省略したのが、24/7 ですね。
スラッシュ部分は読まず、数字で twenty-four seven と発音し、
「年中無休」の表現となります。
「～時から～時まで営業」のときは
open from 何時 to 何時、で表します。

どちらも同じような意味なのですが、
正確には Time flies. は「時が経つのは早いね」
It's been ages. は「久しぶりじゃん」という表現で、
長らく会っていなかった人と再会したときに使えます😉

そしてこちらは「知りたガールと学ボーイ」から。
今回のお題は、

ゆりやんが作詞・作曲した歌をバンドに合わせて一緒に歌ってみよう！
という企画でした (^^)

Let's は、自分を含めて「一緒に～しよう」の言い方ですね。
相手に「もう1回やってみて」と言うときは、
let's をとって、Try it again. と言います。

　
「もっとゆっくりやろう」なら
This time try it slower.
逆に「もっと速く」なら
This time try it faster. となります。

over を使うと「初めから全部やり直し」のニュアンスになります。
そして・・・
　

　
ゆりやん、イイコト言いますね✨
失恋に限らず、学校で先生に怒られても、
成績が下がっても、職場でミスしても、前を向いていきたいですよね😉
簡単なことではありませんが、私も見習いたいと思います‼

夏休み中も入学 (入会) に関するお問い合わせを、毎日受け付けています。
無料体験レッスン、または説明会をご希望の方は、このHPの「お問い合わせ」までご連絡下さい。
もちろん、お電話もOKです！
レッスンスケジュールなどのご質問も、お気軽にお問い合わせ下さい 😀
本日も、みなさまのご連絡をお待ちしています（^^）