勉強のやる気って？　～講師のひとこと～

みなさん、こんにちは😊
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。

先週、NHKで興味深い番組がありました。
　

　
うんうん、わかる。
私はもうオトナになってしまいましたが、気持ちはよーくわかります。
遠い昔ですが(笑)、中学・高校と同じように感じていましたから😅

テスト勉強を頑張っても、
その結果が数字に表れないときって凹みますよね😔

私もそう思っていました💧
でもオトナになった今ならわかる。
なぜそう言うかというと、「していないから」。
ソレを言うなら、じゃあ「やる気」になるまで何も言わず黙っていると、
「いつまでも何もしないから」なんですよね💧
大人は大人で考えもナシに「勉強しろ」を繰り返しているワケではないんですけどね😅
もちろん子供の言い分もあるでしょうけども。

いつまでも言い訳ばかりはしていられない。
前向きに対処するにはどうすればイイのでしょうか？
　
まずは自分と回りの友達を比較しないこと。
「あの子は～点とったのに、自分は～点だった」ではなく、
前回の自分の成績を見て、どれくらい変化があったか、を見るようにしましょう。

そして自分を肯定すること。
勉強は人に褒められるためにするものではありませんよね‼

「あたし、すごーい‼　2時間も頑張ったんだ‼」とか、
「オレ、問題集3ページもすすんだよ、スゴくね？」など(笑)、
その自画自賛が、さらなるやる気につながるかもしれませんョ😊

テストのために勉強する、のも大事ですが、
例えば、好きな歴史漫画の背景を、より理解するために日本史を勉強する、とか
大好きなプラネタリウムの説明を、
さらに深くわかるようになるために理科をもっと勉強するとか、
自分の興味のあることを深掘りするための勉強、であってもイイですよね😉

　
まずはできることから少しずつ。
友達と一緒に勉強する、のも刺激になってイイみたいですよ。
(ただし、お喋り禁止のルールでね😉)
お互いにわからないところを教え合ったりもできるしね✨
環境を変える、のも1つのテです。
家だとマンガ読んじゃう・テレビ見ちゃう、のであれば、
開館時間から閉館時間まで図書館で勉強する、とか💡
(その場合、スマホは持っていかない)
時として、自分に厳しいルールを課すのも必要なのかもしれません。
でも、あまり結果のことばかり気にせず、
毎日の勉強をどう変えていくか、が最初の1歩ですね😊

英語で悩んでいるみなさん、
ゼロからのお手伝いができますので、
1人で悩まず、ぜひ気軽に教室に相談に来て下さいね😉

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さて、本日のレッスンも
気合いを入れて頑張ります‼💪