日常英会話表現：60　～講師のひとこと～

みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
昨日からの雨のせいか、気温も少し下がりましたね。
暑くなったり、肌寒くなったり、忙しいなぁ、もう ( ￣ε￣ )

さて今回も、今週のおもてなし英語からの色々な表現をご紹介します 😉
まずはこちら。

高さのことを height で表します。　発音は「ヘイト」ではなく「ハイト」です。
そして3.11ですが、普通日付は March 11th と表記・発音するのですが、
ここでは数字の発音の three eleven と言っています。
2001年に起きた、アメリカ同時多発テロの日付を、
世界的に 9.11 nine eleven と言うのにちなんでいます。

hard は「一生懸命に・熱心に」以外に「難しい・厳しい」という意味もあります。
to の後に動詞を入れて、「～しにくい・するのは難しい」の表現になります。
「ちょっと言いにくいな」「説明しづらいんだけど」などなど。
　

こちらは「～してもいいですか」のフォーマルな言い方。

家族や友達に言うときは、

でも OK です (^^)
よく使うのは美術館・博物館などでの

それから、学校や職場で居残りさせられたとき (?)に
先生や上司にこの表現を使って、聞いてみてもいいかもしれません (^^;)

こちらは「～がありますよ」の表現です。

単数(1コ)と複数(2コ以上)で、若干の違いがあります。
There is a library near Sakuragaoka High School.
「桜ケ丘高校の近くに図書館があるよ」
There are some supermarkets in Murakami.
「村上にはスーパーがいくつかあるんだ」　など。

これは英語表現ではないのですが・・・

都内のタクシー運転手は、外国人観光客用に、英会話も勉強しているんだそう。
それだけ、タクシーを利用する外国人が増えてきている、ということですね。

こちらは「知りたガールと学ボーイ」から。

今、まさに中学3年生が文法で習ったところです(^^)
他にも、
Have you ever made curry?  「カレー作ったことある？」
Have you ever seen this movie? 　「この映画見たことある？」など。
そして面白いのが、

日本では、お茶やコーヒーを ズズズ～～～っと音を立てても大丈夫ですが、(ホントか？ -_-;)
海外では、食事の際に音を立てることがマナー違反、となる所が多いです。
そのため「すする」という動作がわからない・できないみたいです。
一緒にラーメンを食べるときは、やって見せてあげるといいかもしれませんね。
機会があったら、ぜひ 😉

※「生徒さん・保護者の方の声」更新しましたので、ぜひご覧ください (^o^)/

さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、
英会話コースの大人クラスです。
今日も頑張ります！ 😉