小学校の英語教科書　～講師のひとこと～

みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
昨日の夕方の、突然の雨と雷にはビックリしましたね～(◉_◉;)
一瞬で終わったことにもビックリしましたが (--;)

これまでも何度かお話させてもらいましたが、
2020年度の教育改革にあたり、小学3・4年生から英語が導入になり、
5・6年生は成績評価のつく『教科』の1つになります。
昨日の夜のNHKのニュースで見たのですが、その英語の教科書が出来たとのこと。
　

　
中学校での文法の授業に入る前に、『英語は難しくないよ』という意識を持ってもらうため、
の教育改革だとは思うのですが・・・。
私・個人的には、小学校では、ゲームがてらで単語を覚えたり、簡単な自己紹介をしたり、
短い質問をしたりそれに答えたり、で十分『楽しい英語』に触れることはできてるんじゃないかな、とは思います。
5・6年生の『教科』は中学からの難しい文法につまづかないように、
前倒しで少しずつ読み書きを学習し始める、ということなんでしょうけど、
『教科』にしたら、どうしてもそれが苦手な子、はでてくると思います。
それにどう対処していくか、が2020年度以降の課題にもなるんでしょうね。
ちなみに、小学校英語の教科書が、全国統一なのか、県・市町村で違うのかは、
ここではまだわかりませんでした。

その『苦手』にならないため、『英語は楽しい』を実感するために、
松原町英語英会話教室があります！！ 😀
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