必要不可欠な英語　～講師のひとこと～

みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。

7日（水）にNHKでやっていた「クローズアップ現代＋」ご覧になりましたか？

近年、英会話が必要な現場は、昔よりもはるかに拡大しています。
もう「私の仕事には関係ないし」という時代ではないのかもしれません。

一昔前まではそう多くなかった外国人も、今では決して珍しくはありません。
イベントのある・ないにかかわらず、村上でも外国人が増えてきましたよね（^^）

どの程度、彼らと英語でコミュニケーションがとれるかで、
次回もまた来てもらえるのか、もしくはSNS等で拡散してもらえるのか、にも繋がっていきます。
今は、ネットや友人同士での口コミの効果は絶大ですからね 😉

そして、学校でも英語教育の変化が。

私が子供の頃には考えられなかった「小学校での英語の授業」も、
もはや、あるのが普通です。
しかし、都市部と地方ではその教育環境の違いが浮き彫りに。

義務教育に、「東京在住か、それ以外の地域在住か」で差がでるのはおかしいですよね。
そのあたりのことも、文科省にはしっかり考えてほしいと思います。

そして私が個人的に感じることは・・・

これまで、日本では何十年と変わることなく「読む・書く」の文法中心な、
いわゆる受験英語を学校では学び、試験内容とされてきたのに、
近年になって急速に「聞く・話す」のコミュニケーションを注目し始める。
なんだか、極端だなって。
どっちの方がより大切、というのはないと私は思います。
文章の基礎となる文法を学んで、それを応用・臨機応変しながら会話に活かす、ことが大切ですよね。
今後の英会話の必要性と、その為にどうするか、何ができるか・したいのか、を
今一度、考えてみるのもいいのかもしれません。
私も、自分の将来のために英語を学ぶ生徒たちのために、
何ができるかを見つめ直したいと思います 😀

本日は日曜日なので、通常レッスンはお休みです。
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