英語教育の問題点　～講師のひとこと～

みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
本日の最高気温22℃！　　もう紫外線がヤバイ！（>o<）

2018年のイースターは4月1日で、もう過ぎたので
窓のイースターイラストは剥がして、新しく貼り直しました 😀

ちょっと曲がってしまった・・・ 😥
ま、いっか（^^;）

今朝の新聞記事です。

外国人の先生だけでなく、日本人の先生が英語を教える、といった取り組みですね。
「外国人の先生」を喜ぶ子供も多いかもしれませんが、
もちろんそんな子供ばかりではないはず。
恥ずかしかったり、気後れしてしまって話さなくなってしまう子もいるかもしれません。
どんな子にも気配りができる同じ日本人だと、子供も安心して授業が受けれるかもしれませんね（^^）

もう1つ、学校での英語学習での心配な点は、
国語や算数も同じなのですが、
数十人で1クラスの授業の中、理解の差が生まれることです。
人間誰でも、得意・不得意があります。
1年生からやっている国語・算数より、英語は個人の興味により
その習得度が異なります。
中学校に入る前に不安にならなければいいな、と私は願っているのですが・・・。

この問題点は、以前に経営していた英語教室のときから感じていました。
いろんな後悔や反省を踏まえて、今のこの教室では、
生徒本人の気持ちと保護者の思いを最優先にして、
今後どう進めていくかを、懇談会で相談させてもらっています。
そして、クラスのイスは4つです。
誰も置いていかない、全員に目と手と気持ちが届く距離にいる、
ことをモットーにしています。
もちろん簡単なことではないかもしれませんが、
これからも日々、努力していきたいと思っています。

さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、
中学勉強コースの2年生クラスです！！
今日も頑張ります！