お知らせ 講師のひとこと

目指すものがある人① ~講師のひとこと~

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みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。

先週の「奇跡体験! アンビリバボー」📺をご覧になりましたか?
奇跡というか、ホントにそんなことあるんだ~(◉_◉;)、
と心から感心したお話だったので、
見逃した方に是非、ここでシェアしたいので、ご紹介させて頂きます✨
 

主人公は、神奈川県川崎市の鈴木琢也さん。
小学生の頃、勉強はまるでダメで、学校では友達が1人もいない。
そんな中、姉が突然ギャル化💄👱‍♀️したことで、
自分も中学に入学してすぐにヤンキーに。
同じような境遇の友達はできましたが、
授業はサボるわ、夜中まで街をフラフラするわ、
他校の生徒とケンカするわ、で
卒業後はワルの名門校🏫へ入学。

そして高校卒業後はとび職⛏の道へ。
就職して数年後、父親の仕事の表彰式があり、
家族でハワイへ行くことになりました✈
そこで父の同僚の言葉に影響され、ある思いが芽生えます。

それまでは典型的なヤンキーコースを進んでいた琢也さんでしたが、
このことがきっかけで新たな道を歩み始めます✨
でもそれはイバラの道でした。
まずは転職。 父と同じ営業職を目指し、勉強を始めます📝

新聞を読むために辞書を引いたり、漢字を覚えたり、と
初めて勉強に興味を持つようになります。
そして情報処理系の専門学校へ入学。
簡単な数式でさえもチンプンカンプン😵でしたが、
猛勉強してついに、

そして22歳のときに、IT系上場企業に転職。
が、その年、世はリーマンショック。
そこで、職場での上司や先輩たちを見習い、
自分も大学🎓へ行くことを決意します。
最初は東大を目指す、ことを考えるのですが、
アレやってコレやって、と計算していくと、
卒業する頃にはオジサンになってしまう!と判明💡
遅くても29歳で卒業したいと思い、
入試のタイプや編入システムなど、色々調べた末、会社を退職し、

へ行くことを決意します。
この時、彼は24歳。
両親ともにビックリ仰天でしたが(笑)、
全面的に金銭援助することを約束します。

まずはアメリカの語学学校へ✈🏫
でももちろん英語は全然わからない。
ので、中学レベルからやり直すことに。
 
一般的に、大人になると「それくらいわかるワ!」と
基礎を飛ばしがちになります。
が、何事も基礎を飛ばすと挫折する確率が高くなります。
結果、非効率になってしまい、ヤル気さえも奪ってしまう。
琢也さんは基礎の基礎から学び直した結果、

1年後には無事、短期大学(アメリカ)への入学を果たします。

ここまででも充分長いのですが😅、
後半、さらに長くなるので続きは明日へ😉

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さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、
中学勉強コースの3年生クラスです!!
今日も頑張ります! 😉

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