TOP > お知らせ > お知らせ 講師のひとこと こりゃ大変だ ~講師のひとこと~ 投稿日:2020年7月21日 みなさん、こんにちは 😀 村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。 今回は、かなり興味深い内容で面白かったです (^^) (写真、多めです😅) 田舎にはあまり関係ないお話のようですが、 いわゆる小学校受験です‼ 都内の受験校は、ざっとこんなカンジ。 倍率が、2倍・3倍どころの話じゃない😱 入学金だけで軽く100万超え😰 これだけでも、もう想像を絶してマス💦 そしてその「お受験」に最重要なのが、 MCのアナウンサーが 「お受験を成功させるためのポイン」まで言ったところで かぶせるように「親です!!」と即答 (◉o◉;) ・・・これはかなりハードな世界のようですね。 え!? 年少を過ぎた頃からもう戦い(?)は始まっているんですね😥 でも、学力テストだけではない、のが小学校受験の特徴。 そしてこの戦いを勝ち抜くためには 「お受験対策塾」が人気のようです。 こちら、とある塾の授業中の様子。 どの子も足をプラプラさせたり、キョロキョロしたりせず、 正しい姿勢で、真っ直ぐに先生の話を聞いています。 それだけでもビックリ!😲 先生が「絵を描く道具を出して下さい」と言ったとき、 全員が席を立って、一度イスを机にしまい、 カバンの中から道具を取りだして、イスに座ってまた姿勢を正す✨ 座ったままカバンから出す子は1人もいない😲 信じられない光景です! そしてその絵とは、 決して絵のウマヘタではなく、 「どんな絵を描くか」「何を思って描くか」が重要で、それが絵に表れるそう。 それには、 なんですね😅 家の中でも緊張感が必要なのか💦 こちらは集団行動の授業。 グループの中で「話し合い」ができるかどうか、ですね。 自分の主張だけを押し通すのではなく、誰かに任せるだけ、でもなく。 うわ~・・・難しそう😰 それからペーパーテストの練習のときに、 子供に決して言ってはいけないのが 「できない」「苦手」「不器用」「~ちゃんはできる」など。 子供はこれらの言葉に敏感で、トラウマになることもあるのだそう。 できない問題があったら、 「今日はソレ止めて、別なのにしよう」と 切り替えることも大切みたいです😉 こちらは元国会議員家族の、面接の練習です。 名前・年齢・生年月日など、聞かれた質問にハキハキと答え、 親子相談もちゃんとできていたように見えましたが・・・。 朝の行動に「着替える」が抜けていた、とのこと。 ただ「着替える」だけじゃなく、「パジャマをたたんで服を着る」 まで言えたら満点なんだとか。 ひぇ~😱💦 他にも、「両親の意見を揃えておく」ことも大事みたいです。 その準備があれば、面接のイザというときに、 お互いをフォローすることも可能なんだとか。 そして正しい日本語の使い方もマスター必須!! みなさん、コレ、わかります? 正解はこちら⤵。 (ちなみに真ん中の青いのはゲストさんの答え) 見ると「あ~💡」と思うけど、緊張の場で思い浮かぶかな~😥 願書の書き方にも重要ポイントが!! 「初めの2~3行で惹きつけられることを書く」 「家庭の特徴が出て、印象に残りやすいように、具体的な内容を書く」 「難しい言葉・四字熟語が多すぎるのはダメ、同じ言葉を2回以上繰り返すのもダメ」 なんだとか。 神経使うな~~~💧 最後に、もっとも気になるこちら。 マジすか😨😨😨 公立の3倍以上‼ これくらいの「覚悟」をもって挑まないとダメ、ってことなんですね・・・ ちなみに受験するときは、 両親・両親それぞれの祖父母(ジジババ)、で力を合わせて、 家族がチームとなって挑むのだそうです。 う~ん・・・「お受験」するお家ってスゴイんですね~💦 私はこの番組、ずーっと口を開けっぱなし😲で見てました。 笑 さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、 英会話コースの高校生クラスです!! 今日も頑張ります! 😉 -お知らせ, 講師のひとこと
お知らせ 講師のひとこと
こりゃ大変だ ~講師のひとこと~
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みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
今回は、かなり興味深い内容で面白かったです (^^)



(写真、多めです😅)
田舎にはあまり関係ないお話のようですが、
いわゆる小学校受験です‼
都内の受験校は、ざっとこんなカンジ。
倍率が、2倍・3倍どころの話じゃない😱
入学金だけで軽く100万超え😰
これだけでも、もう想像を絶してマス💦
そしてその「お受験」に最重要なのが、
MCのアナウンサーが
「お受験を成功させるためのポイン」まで言ったところで
かぶせるように「親です!!」と即答 (◉o◉;)
・・・これはかなりハードな世界のようですね。
え!? 年少を過ぎた頃からもう戦い(?)は始まっているんですね😥
でも、学力テストだけではない、のが小学校受験の特徴。
そしてこの戦いを勝ち抜くためには
「お受験対策塾」が人気のようです。
こちら、とある塾の授業中の様子。
どの子も足をプラプラさせたり、キョロキョロしたりせず、
正しい姿勢で、真っ直ぐに先生の話を聞いています。
それだけでもビックリ!😲
先生が「絵を描く道具を出して下さい」と言ったとき、
全員が席を立って、一度イスを机にしまい、
カバンの中から道具を取りだして、イスに座ってまた姿勢を正す✨
座ったままカバンから出す子は1人もいない😲
信じられない光景です!
そしてその絵とは、
決して絵のウマヘタではなく、
「どんな絵を描くか」「何を思って描くか」が重要で、それが絵に表れるそう。
それには、
なんですね😅
家の中でも緊張感が必要なのか💦
こちらは集団行動の授業。

グループの中で「話し合い」ができるかどうか、ですね。
自分の主張だけを押し通すのではなく、誰かに任せるだけ、でもなく。
うわ~・・・難しそう😰
それからペーパーテストの練習のときに、
子供に決して言ってはいけないのが
「できない」「苦手」「不器用」「~ちゃんはできる」など。
子供はこれらの言葉に敏感で、トラウマになることもあるのだそう。
できない問題があったら、
「今日はソレ止めて、別なのにしよう」と
切り替えることも大切みたいです😉
こちらは元国会議員家族の、面接の練習です。

名前・年齢・生年月日など、聞かれた質問にハキハキと答え、
親子相談もちゃんとできていたように見えましたが・・・。
朝の行動に「着替える」が抜けていた、とのこと。
ただ「着替える」だけじゃなく、「パジャマをたたんで服を着る」
まで言えたら満点なんだとか。
ひぇ~😱💦
他にも、「両親の意見を揃えておく」ことも大事みたいです。
その準備があれば、面接のイザというときに、
お互いをフォローすることも可能なんだとか。
そして正しい日本語の使い方もマスター必須!!
みなさん、コレ、わかります?
正解はこちら⤵。

(ちなみに真ん中の青いのはゲストさんの答え)
見ると「あ~💡」と思うけど、緊張の場で思い浮かぶかな~😥
願書の書き方にも重要ポイントが!!

「初めの2~3行で惹きつけられることを書く」
「家庭の特徴が出て、印象に残りやすいように、具体的な内容を書く」
「難しい言葉・四字熟語が多すぎるのはダメ、同じ言葉を2回以上繰り返すのもダメ」
なんだとか。
神経使うな~~~💧
最後に、もっとも気になるこちら。

マジすか😨😨😨 公立の3倍以上‼
これくらいの「覚悟」をもって挑まないとダメ、ってことなんですね・・・
ちなみに受験するときは、
両親・両親それぞれの祖父母(ジジババ)、で力を合わせて、
家族がチームとなって挑むのだそうです。
う~ん・・・「お受験」するお家ってスゴイんですね~💦
私はこの番組、ずーっと口を開けっぱなし😲で見てました。 笑
さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、
英会話コースの高校生クラスです!!
今日も頑張ります! 😉
-お知らせ, 講師のひとこと