お知らせ 講師のひとこと

こりゃ大変だ ~講師のひとこと~

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みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。

今回は、かなり興味深い内容で面白かったです (^^)
(写真、多めです😅)
 
田舎にはあまり関係ないお話のようですが、
いわゆる小学校受験です‼
都内の受験校は、ざっとこんなカンジ。

倍率が、2倍・3倍どころの話じゃない😱
入学金だけで軽く100万超え😰
これだけでも、もう想像を絶してマス💦
そしてその「お受験」に最重要なのが、

MCのアナウンサーが
「お受験を成功させるためのポイン」まで言ったところで
かぶせるように「親です!!」と即答 (◉o◉;)
・・・これはかなりハードな世界のようですね。


え!? 年少を過ぎた頃からもう戦い(?)は始まっているんですね😥
でも、学力テストだけではない、のが小学校受験の特徴。

そしてこの戦いを勝ち抜くためには
「お受験対策塾」が人気のようです。
こちら、とある塾の授業中の様子。

どの子も足をプラプラさせたり、キョロキョロしたりせず、
正しい姿勢で、真っ直ぐに先生の話を聞いています。
それだけでもビックリ!😲
 
先生が「絵を描く道具を出して下さい」と言ったとき、
全員が席を立って、一度イスを机にしまい、
カバンの中から道具を取りだして、イスに座ってまた姿勢を正す✨
座ったままカバンから出す子は1人もいない😲
信じられない光景です!
そしてその絵とは、
 


決して絵のウマヘタではなく、
「どんな絵を描くか」「何を思って描くか」が重要で、それが絵に表れるそう。
それには、
 
なんですね😅
家の中でも緊張感が必要なのか💦

こちらは集団行動の授業。
 

 

 
グループの中で「話し合い」ができるかどうか、ですね。
自分の主張だけを押し通すのではなく、誰かに任せるだけ、でもなく。
うわ~・・・難しそう😰
それからペーパーテストの練習のときに、
子供に決して言ってはいけないのが
「できない」「苦手」「不器用」「~ちゃんはできる」など。
子供はこれらの言葉に敏感で、トラウマになることもあるのだそう。
できない問題があったら、
「今日はソレ止めて、別なのにしよう」と
切り替えることも大切みたいです😉

こちらは元国会議員家族の、面接の練習です。
 

 


名前・年齢・生年月日など、聞かれた質問にハキハキと答え、
親子相談もちゃんとできていたように見えましたが・・・。
 
朝の行動に「着替える」が抜けていた、とのこと。
ただ「着替える」だけじゃなく、「パジャマをたたんで服を着る」
まで言えたら満点なんだとか。
ひぇ~😱💦
他にも、「両親の意見を揃えておく」ことも大事みたいです。
その準備があれば、面接のイザというときに、
お互いをフォローすることも可能なんだとか。
そして正しい日本語の使い方もマスター必須!!
みなさん、コレ、わかります?

正解はこちら⤵。
(ちなみに真ん中の青いのはゲストさんの答え)

見ると「あ~💡」と思うけど、緊張の場で思い浮かぶかな~😥

願書の書き方にも重要ポイントが!!
 
「初めの2~3行で惹きつけられることを書く」
「家庭の特徴が出て、印象に残りやすいように、具体的な内容を書く」
「難しい言葉・四字熟語が多すぎるのはダメ、同じ言葉を2回以上繰り返すのもダメ」
なんだとか。
神経使うな~~~💧

最後に、もっとも気になるこちら。

マジすか😨😨😨  公立の3倍以上‼
これくらいの「覚悟」をもって挑まないとダメ、ってことなんですね・・・
ちなみに受験するときは、
両親・両親それぞれの祖父母(ジジババ)、で力を合わせて、
家族がチームとなって挑むのだそうです。
う~ん・・・「お受験」するお家ってスゴイんですね~💦
私はこの番組、ずーっと口を開けっぱなし😲で見てました。 笑

さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、
英会話コースの高校生クラスです!!
今日も頑張ります! 😉

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