TOP > お知らせ > お知らせ 講師のひとこと 北の難関校 ~講師のひとこと~ 投稿日:2020年5月26日 みなさん、こんにちは 😀 村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。 日曜日の「THE 名門校」(BSテレ東)、今週も見ましたよ~ (^o^)/ 今回の学校は、 学校としては、まだ歴史は浅いようですが、 老舗名門校と肩を並べるまでに進学実績を伸ばしているようです。 中高一貫なので、中学受験になるのですが、その倍率はなんと20倍近く!!(◉_◉;) 合格するのもなかなか難しいみたいです。 “言われて勉強してる” ようでは、 入ったところで、授業についていくのは無理、ということですね 😥 さて、どんな学校かというと、 なかなか個性的なところもあるようです (^^) まず、校長先生が面白い! 😆 生徒との距離が異常に近い、のがこの校長先生のスタイル。 実際、いきなり教室に入っていっても、生徒たちはビビる様子もなく、 それどころか、まるで友達感覚。 校長先生は生徒全員の名前も性格も、完全に把握しているそうです。 頼もしいお父さんのようですね (^^) 生徒たちと触れ合う(じゃれ合う?^^)のも、もちろんのこと、 その他にも大忙しの校長先生。 全国から、年間約250組の家族が見学に訪れるのですが、 その案内役も校長先生の仕事。 そして時には、自ら生徒に授業も。 実はコレ、お昼休みの時間。 生徒たちはお弁当を食べながらペンも持っています。 笑 校長、イスに座るヒマもありませんね (^^;) そして寮では約300人が共同生活。 2人1部屋で、夜は11時まで自習時間となっています。 この男の子は、13歳で親元を離れ、神奈川県から北海道へ。 医学部を目指すため、この学校へ来たそうです。 北嶺ならではの制度として、 卒業生の先輩が、寮の各部屋をまわり、勉強を教えてくれたり、 悩みの相談に乗ってくれたりすることもあるのだそう。 生徒たちにとっては憧れの存在であり、かつ頼れるアニキってカンジですね 😉 家族や先生には言えない悩みもあるでしょうしね。(^皿^) そして、こんな時間も。 集団討論のシミュレーションだって。 ソレ、高校生が討論するテーマかい? (◉_◉;) もちろん勉強だけでなく、文武両道。 ラグビーと柔道を「校技」としています。 なので生徒たちはみんな、真っ白のガリガリではなく、 腹筋がバッキバキで逞しい体つきに。 ← だからドコ見てんの! 笑 こんなプログラムもあります。 これも校長先生が考えた、 「次世代を担う人材を育成するため」のアイディアだそうです。 それからこんな快挙もありますョ! と、思えばこんなのも? まぁ、どこの学校にも、多少ヤンチャが過ぎる生徒はいるものです。 笑 そんな彼らのための「裏メニュー」特別プログラムみたいです (^^;) 最後に、校長先生が思う「名門の条件」とは。 ただ自分のためにだけでなく、 みんなのため・社会のために活躍できる人材を育てていける学校にしたい、 とのことでした。 確固たる目標を持って、しっかりと学べる学校なんですね! さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、 英会話コースの小学生クラス、高校生クラスです!! 今日も頑張ります! 😉 -お知らせ, 講師のひとこと
お知らせ 講師のひとこと
北の難関校 ~講師のひとこと~
投稿日:
みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
日曜日の「THE 名門校」(BSテレ東)、今週も見ましたよ~ (^o^)/

今回の学校は、
学校としては、まだ歴史は浅いようですが、
老舗名門校と肩を並べるまでに進学実績を伸ばしているようです。
中高一貫なので、中学受験になるのですが、その倍率はなんと20倍近く!!(◉_◉;)
合格するのもなかなか難しいみたいです。
“言われて勉強してる” ようでは、
入ったところで、授業についていくのは無理、ということですね 😥
さて、どんな学校かというと、
なかなか個性的なところもあるようです (^^)
まず、校長先生が面白い! 😆
生徒との距離が異常に近い、のがこの校長先生のスタイル。
実際、いきなり教室に入っていっても、生徒たちはビビる様子もなく、
それどころか、まるで友達感覚。
校長先生は生徒全員の名前も性格も、完全に把握しているそうです。
頼もしいお父さんのようですね (^^)
生徒たちと触れ合う(じゃれ合う?^^)のも、もちろんのこと、
その他にも大忙しの校長先生。
全国から、年間約250組の家族が見学に訪れるのですが、
その案内役も校長先生の仕事。
そして時には、自ら生徒に授業も。
実はコレ、お昼休みの時間。
生徒たちはお弁当を食べながらペンも持っています。 笑
校長、イスに座るヒマもありませんね (^^;)
そして寮では約300人が共同生活。



2人1部屋で、夜は11時まで自習時間となっています。
この男の子は、13歳で親元を離れ、神奈川県から北海道へ。
医学部を目指すため、この学校へ来たそうです。
北嶺ならではの制度として、
卒業生の先輩が、寮の各部屋をまわり、勉強を教えてくれたり、
悩みの相談に乗ってくれたりすることもあるのだそう。
生徒たちにとっては憧れの存在であり、かつ頼れるアニキってカンジですね 😉
家族や先生には言えない悩みもあるでしょうしね。(^皿^)
そして、こんな時間も。
集団討論のシミュレーションだって。
ソレ、高校生が討論するテーマかい? (◉_◉;)
もちろん勉強だけでなく、文武両道。
ラグビーと柔道を「校技」としています。
なので生徒たちはみんな、真っ白のガリガリではなく、
腹筋がバッキバキで逞しい体つきに。 ← だからドコ見てんの! 笑
こんなプログラムもあります。


これも校長先生が考えた、
「次世代を担う人材を育成するため」のアイディアだそうです。
それからこんな快挙もありますョ!
と、思えばこんなのも?


まぁ、どこの学校にも、多少ヤンチャが過ぎる生徒はいるものです。 笑
そんな彼らのための「裏メニュー」特別プログラムみたいです (^^;)
最後に、校長先生が思う「名門の条件」とは。
ただ自分のためにだけでなく、
みんなのため・社会のために活躍できる人材を育てていける学校にしたい、
とのことでした。
確固たる目標を持って、しっかりと学べる学校なんですね!
さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、
英会話コースの小学生クラス、高校生クラスです!!
今日も頑張ります! 😉
-お知らせ, 講師のひとこと