お知らせ 講師のひとこと

北の難関校 ~講師のひとこと~

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みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。

日曜日の「THE 名門校」(BSテレ東)、今週も見ましたよ~ (^o^)/
今回の学校は、
 


学校としては、まだ歴史は浅いようですが、
老舗名門校と肩を並べるまでに進学実績を伸ばしているようです。
中高一貫なので、中学受験になるのですが、その倍率はなんと20倍近く!!(◉_◉;)
合格するのもなかなか難しいみたいです。

“言われて勉強してる” ようでは、
入ったところで、授業についていくのは無理、ということですね 😥


さて、どんな学校かというと、
なかなか個性的なところもあるようです (^^)
まず、校長先生が面白い! 😆
 

 

 
生徒との距離が異常に近い、のがこの校長先生のスタイル。
実際、いきなり教室に入っていっても、生徒たちはビビる様子もなく、
それどころか、まるで友達感覚。
校長先生は生徒全員の名前も性格も、完全に把握しているそうです。
頼もしいお父さんのようですね (^^)
生徒たちと触れ合う(じゃれ合う?^^)のも、もちろんのこと、
その他にも大忙しの校長先生。
全国から、年間約250組の家族が見学に訪れるのですが、
その案内役も校長先生の仕事。
そして時には、自ら生徒に授業も。
 
実はコレ、お昼休みの時間。
生徒たちはお弁当を食べながらペンも持っています。 笑
校長、イスに座るヒマもありませんね (^^;)

そして寮では約300人が共同生活。
 
2人1部屋で、夜は11時まで自習時間となっています。

この男の子は、13歳で親元を離れ、神奈川県から北海道へ。
医学部を目指すため、この学校へ来たそうです。

 
北嶺ならではの制度として、
卒業生の先輩が、寮の各部屋をまわり、勉強を教えてくれたり、
悩みの相談に乗ってくれたりすることもあるのだそう。
生徒たちにとっては憧れの存在であり、かつ頼れるアニキってカンジですね 😉
家族や先生には言えない悩みもあるでしょうしね。(^皿^)
そして、こんな時間も。
 
集団討論のシミュレーションだって。
ソレ、高校生が討論するテーマかい? (◉_◉;)

 
もちろん勉強だけでなく、文武両道
ラグビーと柔道を「校技」としています。
なので生徒たちはみんな、真っ白のガリガリではなく、
腹筋がバッキバキで逞しい体つきに。 ← だからドコ見てんの! 笑

こんなプログラムもあります。
 
これも校長先生が考えた、
次世代を担う人材を育成するため」のアイディアだそうです。
それからこんな快挙もありますョ!

と、思えばこんなのも?

まぁ、どこの学校にも、多少ヤンチャが過ぎる生徒はいるものです。 笑
そんな彼らのための「裏メニュー」特別プログラムみたいです (^^;)
最後に、校長先生が思う「名門の条件」とは。

ただ自分のためにだけでなく、
みんなのため・社会のために活躍できる人材を育てていける学校にしたい、
とのことでした。
確固たる目標を持って、しっかりと学べる学校なんですね!

さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、
英会話コースの小学生クラス、高校生クラスです!!
今日も頑張ります! 😉

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