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日常英会話表現:61 ~講師のひとこと~

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みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
毎日、ムシムシしますね。
夜もエアコンなしでは眠れなくなってきました。

さて今回も、今週のおもてなし英語からの色々な表現をご紹介します 😉
まずはこちら。

a few で「少しの・2~3の」という意味です。
例えば、a few years ago で「2~3年前」とか a few days 「数日」など。


ファッション雑誌とかでよく「マストアイテム」なんて書いてありますよね (^^;)
使い方はそんなカンジです。
must が「~しなければならない」という意味の単語です。
他にも、動詞を変えて、こんなのも。
 

こちらは、ことわざとして使う表現ですね。

「転ばぬ先の杖」とか「備えあれば憂いなし」のような。
直訳すると、「後で後悔するより、安全な方が良い」となり、
用心するに越したことはない、なんてときにも使えそうです。


「どうして」なのに why は使いません。
これも直訳だと「どうやってわかったの?」ですね。
例えば、You'll go to Okinawa, won't you?「沖縄行くんだって?」
How did you know  that? 「なんでわかるん?◉o◉」 といったカンジで使います。


すごい無理矢理な流れっぽく見えますが (^^;)
定型表現の1つですね。
同じようなので、Who cares? もあります。
誰が気にする? → 誰もしない → 構うもんか の流れで。(-_-)


「大丈夫?」の言い方が Are you OK? とか Are you all right? など。
「どうしたの?」が What's wrong? とか What's the matter? など。
に対して、こう答えます。

日本人は How are you? 「元気?」の答え方として I'm fine.
と学生のときに習いますが、I'm fine. は「元気」ではないんです。

どちらかと言うと良くないとき、というか、
How are you? と聞かれたときにこの表現は、ほぼ使いません。
 
Good. / Great. と簡単に答えることが多いです。
Couldn't be better. は「これ以上良くならない」=「絶好調だよ
または Can't complain. 「文句は言えない」=「まあまあかな」
なんて答え方もあります 😀

そしてこちらは「知りたガールと学ボーイ」から。

みなさん、カラオケの語源って知ってますか?
実は、カラの (歌のない) オーケストラ (伴奏)、からきています。
英単語にもなっていますが、発音は「カラオキ」になるのでご注意を。
そのカラオケに、外国人と一緒に行ったら、こう聞いてみましょう (^^)

good at で「得意な・上手な」という意味になります。

最後はあいづちのうちかた。

例:I have seven classes tomorrow. 「明日、授業7コマもあるよ」
Seven classes!? 「7コマ!?◉_◉; 」というように、
オウム返しで相づちをうつのもアリです。
機会があったら、ぜひ使ってみて下さいね 😉

さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、
英会話コースの大人クラスです。
今日も頑張ります! 😉

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