お知らせ 講師のひとこと

日常英会話表現:51 ~講師のひとこと~

投稿日:

みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
毎日お天気いいですね
洗濯物が1日で乾くので非常に助かります (^o^)

さて今回も、今週のおもてなし英語からの色々な表現をご紹介します 😉
まずはこちら。

ここでの local は「地元の」という意味です。
なので、村上の食べ物を勧めるときは、
Try local food, harakodon. 「はらこ丼食べてみてよ ^o^」
と言ってみてはいかがでしょうか 😉


have had で「食べたことがある」の表現ですね。
動詞 (過去分詞形) を換えれば何でも OK です 😀
have played shogi 「将棋をしたことがある」
have been to India 「インドに行ったことがある」など。
そして、look like は「~のように見える」です。
例:They look like students, but actually, they're teachers.
「彼ら、学生みたいに見えるけど、実はみんな教師なんだよ」というように。


「~はどうですか?」と提案する表現です。
名詞だけでなく、ing をつけた動詞でも文になります。
How about watching TV? 「テレビ見るっていうのはどう?」など。

 
「さっぱり」は light 、「脂っこい」は heavy と表現します。
そして、「美味しい」は delicious は使わず、tasty, nice, good とかる~く使います (^o^)

 
「わかった」の言い方ですね。
他にも、All right. とか I see. とか OK. などの表現もあります。
「ごめん、わかんない(理解していない)」ときは否定文で。


発音がほぼ同じですが、店員・職員は staff です。
stuff は「モノ」という意味になります。

そしてこちらは文化の違い、ですね。
 
例えば、「何食べたい?」とか「どこ行きたい?」の場合、私たち日本人は「何でもいいよ」とか
「どこでもいいよ」と相手にゆだねることが多いのですが、外国人はそうではありません。
「ピザ食べたい」とか「遊園地行きたい」とかハッキリ自分の気持ちを言います。
ですが、「あなたの家に行きたい」なんて場合は I want to ~ を使わず、
I would like to visit you. と、「行きたいんだけど、どうかな?」のニュアンスを含む言い方にします。
ぜひ、参考にしてみて下さい 😉

そしてこちらは「知りたガールと学ボーイ」から。

ちょくちょく取り上げてますが、今一度おさらいを (^^)

 
ほとんどの外国人は Good. と、さらっと答えます。
私たちが中学校で習う、I'm fine thank you. と言う人は皆無、と言っていいでしょう。
つまり、こういうことです(^^;) ↓

そろそろ中学校の教科書の内容を変えるべきでは?と心から思います 😥
流通していない表現を習っても意味ないと思うんだけど( ̄3 ̄)
もし外国人に How are you? と聞かれる機会があったら、
ぜひ、“さらっと表現” を使ってみて下さいね 😉

さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、
英会話コースの小学生クラスです。
今日も頑張ります! 😉

-お知らせ, 講師のひとこと

Copyright© まつばら町英語英会話教室 , 2024 All Rights Reserved.