お知らせ 講師のひとこと

ビックリ改革!! ~講師のひとこと~

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みなさん、こんにちは 😀
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。

こないだの日曜日の「林先生が驚く初耳学」ご覧になりましたか?
東京の、ある中学校の教育改革にビックリしすぎて、
リアルタイムで見ていた私は、ポカーンと口を開けたままでした。笑
録画するのも写真を撮るのも忘れていたので、You Tubeからの引用で (^^;)

これだけ見てもビックリですよね!
まずは宿題ですが、
 
宿題を出しても、彼らはその量をどうこなすか、どう提出まで間に合わせるか、を考えるだけで、
宿題の質はどうでもイイ=身にならないので意味がない、ということだそうです。
あんぐり( ̄o ̄;)
しかも、学力に個人差があるのに、クラス全員に同じ課題を出すことがおかしい、と。
ほうほう、確かに 💡
そして、中間・期末テストに関しては、
 
通知表をつけるために行う定期テストは、これまた意味がない、と。
その代わりに、どの教科も1つの単元が終わるたびに、その単元内の小テストを実施するそうです。
そしてその単元テストが、満点じゃなかった場合、生徒は再チャレンジすることができます。
それは生徒による自己申告
先生が「赤点だから追試ね」と生徒に強いるのではなく、
生徒自身がこのテストでわからなかったところ、できなかったところを自分なりの方法で考えて
対策して、また挑むのだそうです。
ほえ~( ̄o ̄;)
斬新過ぎて、ぐうの音も出ない。
 

さらには、担任制度を廃止したのは、
 
何が起きても、「せんせ~」と頼ったり、大人に責任を押し付けたりせず、
生徒が自分たちで、その問題に対して取り組み、悩み、考えて解決策を練っていく、
まさにそのことに意味がある、と。
中学生なら、それができる年齢だ、と。
体育祭も文化祭も、生徒たちだけで考え、プランを練ったそうです。
マジすか ( ̄o ̄;)
何がスゴイって、この校長先生、この廃止事項を思っていただけではなく、
実際に実行したところがスゴイですよね。
しかも公立で、ですよ。 私立ならともかく。
詳しくは、千代田区立麹中学校のHPをご覧ください 😀

極めつけは林先生のお言葉。

そうですね~。
渋々しているようでは、身にはならないってことですね。
昨日のレッスンで、この話をウチの生徒たちにもしたのですが、
彼らはどう感じ、何を思うのか・・・。
何か少しでもプラスになることを願う私です (^^)

さて、松原町英語英会話教室の本日のレッスンは、
英会話コースの小学生クラスと中学勉強コースの2年生クラスです!!
今日も頑張ります! 😉

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