長い目で見守って　～講師のひとこと～

みなさん、こんにちは😊
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
今日から風薫る5月ですね✨
なのにまだ寒い・・・🥶
みなさん、体調崩さないよう、気をつけてくださいね。
そういう私は実は風邪気味でハナタレ👃💧ですが(笑)、
本日も午後からの振替レッスン、頑張ります💪

先日、NHK・Eテレでこんな番組がありました。

お子さんに習い事をさせている保護者の方は、
大なり小なり何かしらの悩みはきっとありますよね。

その中の1つがコチラ↓

結構長い間続けているのに、本人にやる気がない・なかなか上達しない、
そう感じている親御さんは多いのではないでしょうか。
でもだからといってすぐ辞めさせる、のも違うし、今までお金をかけてきたのに、とも思いますよね。

専門家の先生によると、
　
習い事は続けることで、数字では表せない能力を伸ばせるそうです。
継続は力なり、といいますよね。
習い事そのものの上達を願うのは親として当然だと思いますが、
それ以外の人間的能力を身につけるべく、
もう少し温かい目で見守ることも大事なんですね。

ちなみに、

基本的には本人が「やりたい」と思うことが大切ですよね。
それが勉強系でもスポーツ系でも芸術系でも。

それでも、ときには「行きたくない」となることもあります。

　
そんなときは親子のコミュニケーションが大きな転機となることも。
「へー」「あーそう」「ふーん」ではなく、
「え、そうなの？　それで？」と子供の話に真剣に向き合うことが解決策になることもあるようです😊

それでも出てくるのがこの時期↓

子供が習い事を「辞めたい」と言ったら、
どうするのが正解なんでしょうね。
嫌だというのを無理強いさせるのは可哀想だし、
でも「ハイハイ、じゃあ辞めよ」もなんか違うような・・・。
これも1つの案として、
　
すぐ辞める、のではなく、
「来月の発表会が終わったらそれで終わりにしよう」とか
「次回の検定で～級とれたら最後にしよう」など、
目標が達成できたら「ここまで頑張れた」自信にもつながるのかもしれませんね。

このような悩みも多い？
　
スポーツ系にするか、勉強系にするか。
どちらも両立できればそれに超したことはないですが、
曜日の都合や体力のことを考えると、絞った方がいいかな、ともなりますよね。

ちなみに、

うん、あり得る。 笑
外資系はともかく、この令和の時代、英語が必要ない職業はない、のではないでしょうか。
飲食店(接客業)でも外国人のお客さんはいらっしゃるだろうし、
学校にはALTの先生がいるし、
病院にもいろんな国からの患者さん来ますよね。
「そのとき」のために今から準備しておくことは必須です。

とはいえ、「英語やりなさい」と命令もできません。
　
やはり本人が好きなことをさせてあげる、のが一番ですよね✨
もっとも中学生以上になるとそうも言っていられない事情もでてきますけどね😅

小学生(低学年)から英語を始めるメリットはたくさんあります。
ぜひご相談ください😊

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