TOP > お知らせ > お知らせ 講師のひとこと 日常英会話表現:230 ~講師のひとこと~ 投稿日:2022年12月10日 みなさん、こんにちは😊 村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。 さて今回も、Eテレ語学番組からの色々な英語表現をご紹介します😉 まずはこちらの「大西泰斗の英会話☆定番レシピ」から。 「これがあなたが話してた本?」 先週に引き続き関係代名詞の文ですね。 この場合の that は省略も可能です☝ コチラも同じく↓ 「これらはキミがギリシャで撮った写真かい?」 ギリシャは Greece、ドイツは German、 オランダは Netherlands と日本語のカタカナからは 想像もできないスペル・発音の国名も多いです💧 コチラは↓ 「あなたが私たちに作ってくれたチョコレートケーキが大好き」 あ、□の部分は気にせずに。(説明が複雑になるので💧) コチラも↓ 「あなたが勧めてくれた映画、やっと観たよ」 finally は「とうとう・ついに」という意味ですね😊 「あれが私のカバンを盗んだ男よ!」 ヒトを説明する関係代名詞が who なのですが、 この場合は省略できません。 これも同じ↓ 「仕事に就いたあの男性に会った?」 guy は「男性」のことでしたね☝ こちらは↓ 「これは私がすごくワクワクしたシーンだよ」 「スリル」という日本語は「恐怖」のニュアンスですが、 英単語の意味としては「興奮する」に近いカンジです😊 コチラは↓ 「これは私を一番傷つけた発言です」 hurt は原形・過去形・過去分詞形が全て同じ動詞。 訳しかたに注意です☝ 「あの人ってシンディが好きな男の人?」 Cindy = she なので like には s がつきますョ☝ こちらは↓ 「これはみんなが撫でるのが大好きな犬です」 pet は日本語の「ペット(家で飼う動物)」という名詞の他に、 「撫でる・可愛いがる」という動詞でもあるんです😊 コチラは↓ 「あちらにいるのはジーナと付き合いたいと思っている男性だよ」 date は「日付」の他に「デートをする」という意味もあるので、 例えば I date Jim. なら「私はジムと付き合っています❤」というニュアンスになります😊 「私には父親が弁護士の友達がいます」 関係代名詞の whose は中学校では習わないんですよね😥 なので私も忘れるときがありますが(笑)、 日常会話で全く使わない、ワケではありません。 コチラも↓ 「私たちのとは違う文化をもつ人たちのことを尊重するべきです」 どの国の人でも、お互いに思いやりと尊敬をもって コミュニケーションをとっていきたいですよね✨ コチラは↓ 「ロンドンは数え切れないほど、魅力がいっぱいの素晴らしい街です」 whose は「人」のときだけに使うのではありません。 「物」のときにも使えますョ😊 そしてこちら「聞く」の使い分け。 listen は「意識して・集中して聞く」イメージで、 hear は「聞くつもりはないけど聞こえてくる」ニュアンスです😊 英語の「聞く」テストは 「ヒアリング」ではなく「リスニング」です✨ こちらは「英語Communication1」から。 先週は ing を使って「~している~(名詞)」という文でしたが、 今回は過去分詞を使って「~された~(名詞)」という文章です😊 「これは僕のおじいちゃんによって作られたレシピなんだ」 過去分詞なのでやはり「受け身」な使い方になりますね。 でも訳はフツーに 「これ、おじいちゃんのレシピだよ」で👌 これらの例文も↓ 「棚に壊れたグラスがあるのを見つけた」 broken glass で「壊されたグラス」ですが、それだと不自然なので、 フツー(?)の言い方で😅 「丘の上に建てられた家を訪ねた」 これも私なら「丘の上の家に行った」と言うかな😊 「ジョンによって描かれたその絵は賞を受賞した」 なんかぎこちないので、「ジョンの絵が受賞したってー‼」かな😅 中学生の生徒さんたちにも伝えているのですが、 辞書で調べた言葉どおりに訳すとちょっとヘン(?)なので、 「自分たちのいつもの言葉」にすると自然な訳になりますョ✨ そして「太田光のつぶやき英語」から。 またまた出ました、同じ意味(訳)なのにそれぞれスペルが違う動詞😥 これらをどう使い分けるかというと↓ 全部「合う」なんですけどね😅 そして現在では参考書や問題集で勉強するよりも 画像や映像を見て英語を学習する人が多いですよね。 文字ばかり見ているより楽しいしね😄 実際にこちら、わかりやすい✨↓ 「面白い」だけでこんなにニュアンスの違う単語があるんですね😲 日本語にすると、 ニコニコ😊 → クスクス🤭 → ゲラゲラ😆 → (腹を抱えて)ヒーヒー🤣 ってカンジかな。 笑 こちらも実際に役立つ✨↓ 教科書や参考書にはこう書いてあるけど、 英語圏のネイティブはこう言うのよ、という表現を教えてくれるんですね✨ ちなみに教科書の表現が間違い、ということではないですョ💦 そしてこちらは微妙な違いについて。 やっぱり目で見る方が頭に入りやすいですよね😊 こちらは私も You Tube でよく見てます↓ 見ててかなり楽しい😆 ここで得た情報をレッスンで使ったりもしています✨ そして〆の言葉↓ スキルや情報、学習はいろんな所から得ることができるし、 それを使って行動を起こすかどうかは気持ち次第、なんですね😊 それがなかなか難しいことではあるのですが💦 「キソ英語を学んでみたら世界とつながった」は 今回も再放送だったのでお休みです。 twitter はこちらから。 facebook はこちらから。 Instagram はこちらから。 さて、本日のレッスンも 気合いを入れて頑張ります‼💪 -お知らせ, 講師のひとこと
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日常英会話表現:230 ~講師のひとこと~
投稿日:
みなさん、こんにちは😊
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
さて今回も、Eテレ語学番組からの色々な英語表現をご紹介します😉
まずはこちらの「大西泰斗の英会話☆定番レシピ」から。
「これがあなたが話してた本?」
先週に引き続き関係代名詞の文ですね。
この場合の that は省略も可能です☝
コチラも同じく↓
「これらはキミがギリシャで撮った写真かい?」
ギリシャは Greece、ドイツは German、
オランダは Netherlands と日本語のカタカナからは
想像もできないスペル・発音の国名も多いです💧
コチラは↓
「あなたが私たちに作ってくれたチョコレートケーキが大好き」
あ、□の部分は気にせずに。(説明が複雑になるので💧)
コチラも↓
「あなたが勧めてくれた映画、やっと観たよ」
finally は「とうとう・ついに」という意味ですね😊
「あれが私のカバンを盗んだ男よ!」
ヒトを説明する関係代名詞が who なのですが、
この場合は省略できません。
これも同じ↓
「仕事に就いたあの男性に会った?」
guy は「男性」のことでしたね☝
こちらは↓
「これは私がすごくワクワクしたシーンだよ」
「スリル」という日本語は「恐怖」のニュアンスですが、
英単語の意味としては「興奮する」に近いカンジです😊
コチラは↓
「これは私を一番傷つけた発言です」
hurt は原形・過去形・過去分詞形が全て同じ動詞。
訳しかたに注意です☝
「あの人ってシンディが好きな男の人?」
Cindy = she なので like には s がつきますョ☝
こちらは↓
「これはみんなが撫でるのが大好きな犬です」
pet は日本語の「ペット(家で飼う動物)」という名詞の他に、
「撫でる・可愛いがる」という動詞でもあるんです😊
コチラは↓
「あちらにいるのはジーナと付き合いたいと思っている男性だよ」
date は「日付」の他に「デートをする」という意味もあるので、
例えば I date Jim. なら「私はジムと付き合っています❤」というニュアンスになります😊
「私には父親が弁護士の友達がいます」
関係代名詞の whose は中学校では習わないんですよね😥
なので私も忘れるときがありますが(笑)、
日常会話で全く使わない、ワケではありません。
コチラも↓
「私たちのとは違う文化をもつ人たちのことを尊重するべきです」
どの国の人でも、お互いに思いやりと尊敬をもって
コミュニケーションをとっていきたいですよね✨
コチラは↓
「ロンドンは数え切れないほど、魅力がいっぱいの素晴らしい街です」
whose は「人」のときだけに使うのではありません。
「物」のときにも使えますョ😊
そしてこちら「聞く」の使い分け。
listen は「意識して・集中して聞く」イメージで、
hear は「聞くつもりはないけど聞こえてくる」ニュアンスです😊
英語の「聞く」テストは 「ヒアリング」ではなく「リスニング」です✨
こちらは「英語Communication1」から。
先週は ing を使って「~している~(名詞)」という文でしたが、
今回は過去分詞を使って「~された~(名詞)」という文章です😊
「これは僕のおじいちゃんによって作られたレシピなんだ」
過去分詞なのでやはり「受け身」な使い方になりますね。
でも訳はフツーに
「これ、おじいちゃんのレシピだよ」で👌
これらの例文も↓
「棚に壊れたグラスがあるのを見つけた」
broken glass で「壊されたグラス」ですが、それだと不自然なので、
フツー(?)の言い方で😅
「丘の上に建てられた家を訪ねた」
これも私なら「丘の上の家に行った」と言うかな😊
「ジョンによって描かれたその絵は賞を受賞した」
なんかぎこちないので、「ジョンの絵が受賞したってー‼」かな😅
中学生の生徒さんたちにも伝えているのですが、
辞書で調べた言葉どおりに訳すとちょっとヘン(?)なので、
「自分たちのいつもの言葉」にすると自然な訳になりますョ✨
そして「太田光のつぶやき英語」から。
またまた出ました、同じ意味(訳)なのにそれぞれスペルが違う動詞😥
これらをどう使い分けるかというと↓
全部「合う」なんですけどね😅
そして現在では参考書や問題集で勉強するよりも
画像や映像を見て英語を学習する人が多いですよね。
文字ばかり見ているより楽しいしね😄
実際にこちら、わかりやすい✨↓
「面白い」だけでこんなにニュアンスの違う単語があるんですね😲
日本語にすると、
ニコニコ😊 → クスクス🤭 → ゲラゲラ😆 → (腹を抱えて)ヒーヒー🤣
ってカンジかな。 笑
こちらも実際に役立つ✨↓
教科書や参考書にはこう書いてあるけど、
英語圏のネイティブはこう言うのよ、という表現を教えてくれるんですね✨
ちなみに教科書の表現が間違い、ということではないですョ💦
そしてこちらは微妙な違いについて。
やっぱり目で見る方が頭に入りやすいですよね😊
こちらは私も You Tube でよく見てます↓
見ててかなり楽しい😆
ここで得た情報をレッスンで使ったりもしています✨
そして〆の言葉↓
スキルや情報、学習はいろんな所から得ることができるし、
それを使って行動を起こすかどうかは気持ち次第、なんですね😊
それがなかなか難しいことではあるのですが💦
「キソ英語を学んでみたら世界とつながった」は
今回も再放送だったのでお休みです。
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さて、本日のレッスンも
気合いを入れて頑張ります‼💪
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