TOP > お知らせ > お知らせ 講師のひとこと 日常英会話表現:204 ~講師のひとこと~ 投稿日:2022年5月28日 みなさん、こんにちは😊 村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。 さて今回も、Eテレ語学番組からの色々な英語表現をご紹介します😉 まずはこちらの「大西泰斗の英会話☆定番レシピ」から。 今回は五感の動詞を使った表現ですね。 このときの look は「見る」ではなく「見える」なので、 「きみ、すごく幸せそうだね」=「幸せそうに見える」となります👀 コチラは「聞く」↓ 「きみの新しい仕事、素晴らしいじゃないか」 相手の話の内容が「~に聞こえる」という使い方ですね💡 よく相づちで That sounds good. というのがありますが、 「それ、いいね」=「良さそうに聞こえる」というカンジです👂 コチラは「味わう」↓ 「あなたの(作った)ブラウニー、すごく美味しいよ」 taste は味覚に使われます👅 そしてコチラは「嗅ぐ」↓ 「きみの香水、花のような匂いがするね」 smell は「匂いを嗅ぐ」という動詞ですが、 「~の匂いがする」の使い方もします👃 get は中学校で、または辞書で「得る・手に入れる」と学習しますが、 他にもたくさんの意味があって、使用頻度がかなり高い動詞の1つです✨ ここでは形容詞の前において「~の状態になる」という意味ですね☝ コチラも get ですが↓ 「日に日に暖かくなってきたね」 こちらも「~になる」の使われ方ですね😉 この getting + 比較級で、「だんだん~になる」という表現になります。 例:It's getting colder. 「寒くなってきたね」 It's getting darker. 「暗くなってきたね」など。 コチラは↓ 「観客全員が静かになっていった」 went は go の過去形ですが「行った」という意味ではありません。 「~の状態に(だんだんと)なっていった」というニュアンスです💡 コチラも↓ 「試合を見るために夜中まで起きていた」 stay は「滞在する・いる」が直訳ですが、 stay awake で「起きている状態」を表します。 stay up late も「夜更かしする」で似た意味です😊 「僕は彼女に美しいバラをあげました」 動詞(~する)の後は、人(~に)、物(~を)の順番になります。 コチラも↓ 「彼女は僕にその知らせを教えてくれた」 コレも↓ 「元旦那が私に手紙を書いてくれた」 ex- がつくと「前の・元の」という意味になります💡 コチラはその反対語?↓ 「新しい彼氏が私にラブソングを歌ってくれた」 少女漫画の世界ですね🤣 「ミネラルウォーターに20ドルも請求されたよ」 charge は日本語のカタカナだと、満たす・充満させるというイメージが強いですが、 意味はそれだけではないので注意です☝ コチラも同じ構文↓ fortune は「運・幸運」の他に「富・財産」という意味もあります。 cost は「費用がかかる」という動詞ですが、 現在形・過去形・過去分詞形が全て同じスペル・発音です😅 コチラで最後↓ 「家に着くのに2時間かかったよ」 時間や天気や明暗などを言うときは It を主語にします。 このときの It には意味はありません。 こちらは「英語Communication1」から。 コミュニケーションとは、相手の質問に答えるばかりではありませんよね。 相手のことを知るためには、自分からも質問することが必要になります。 こちらはお友達に何度か電話しているのに、 1度も出てもらえない、という場面設定↓ 「なんで電話でないの」 に対して、お友達は、 「お昼ご飯食べてた」 「オヤツ食べてた」 「夕食作ってた」 と言い訳?していますが・・・・ 最後の then は「そのとき」という意味です。 これらの文は過去進行形ですね💡 be動詞の過去形 + 一般動詞の ing を使って 「その時間には~してたよ」とか 「その頃は~してたんだ」などと説明することができます。 彼や彼女の動作の質問をするときは Does ですね☝ そして過去のことを聞くときは、 Do・Does の過去形の Did を使います。 その他にも Yes / No では答えられない wh を使った質問もありますね💡 文法って考えると難しく聞こえますが、 1つ1つ理解していけば、慣れるときがきますョ😊 そして紛らわしいのがコチラ↓ 日本語の「はい、すいていません」を直訳して Yes, と答えてしまうと「すいている」の意味になってしまうので要注意‼ この否定疑問文に答えるときは、答え方がちょっと難しいかもしれません💦 コチラは「キソ英語を学んでみたら世界とつながった」から。 今回の舞台はイタリア🌍 まさに観光のためにある街、というカンジですね✨ 本場のピザ🍕も食べてみたい~🤤 笑 今回は how を使った色々な質問です💡 イタリアの首都、ローマの人口は、約300万人‼ How many は「何個の~・何人の~」と数を聞く表現です。 なんと、そのローマの街の中に国があるんです😲 パスポートなしで観光客も自由に出入りできるようです✨ そしてそのバチカン市国で有名なのが、 世界で最も大きい教会の「サン・ピエトロ大聖堂」 どのくらい古い建物かというと、 建築年数396年‼😲 How old は人の年齢や建物の建築年数などを聞く表現です。 そして、屋上の屋根の縁にあるモノは・・・ 13体の像。 これはイエス・キリストとその弟子たちの像なんだとか。 そしてコチラは「サンタンジェロ城」 建築年数1899年‼😲 どれもこれも歴史的な建物ばかりですね✨ そしてコチラが人気スポットの、 テベレ川。 日本一長い信濃川より長いですね✨ 教会やお城も見に行ってみたいな😊 twitter はこちらから facebook はこちらから。 さて、本日のレッスンも 気合いを入れて頑張ります‼💪 -お知らせ, 講師のひとこと
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日常英会話表現:204 ~講師のひとこと~
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みなさん、こんにちは😊
村上市、松原町英語英会話教室の講師、川崎です。
さて今回も、Eテレ語学番組からの色々な英語表現をご紹介します😉




まずはこちらの「大西泰斗の英会話☆定番レシピ」から。
今回は五感の動詞を使った表現ですね。
このときの look は「見る」ではなく「見える」なので、
「きみ、すごく幸せそうだね」=「幸せそうに見える」となります👀
コチラは「聞く」↓
「きみの新しい仕事、素晴らしいじゃないか」
相手の話の内容が「~に聞こえる」という使い方ですね💡
よく相づちで That sounds good. というのがありますが、
「それ、いいね」=「良さそうに聞こえる」というカンジです👂
コチラは「味わう」↓
「あなたの(作った)ブラウニー、すごく美味しいよ」
taste は味覚に使われます👅
そしてコチラは「嗅ぐ」↓
「きみの香水、花のような匂いがするね」
smell は「匂いを嗅ぐ」という動詞ですが、
「~の匂いがする」の使い方もします👃
get は中学校で、または辞書で「得る・手に入れる」と学習しますが、
他にもたくさんの意味があって、使用頻度がかなり高い動詞の1つです✨
ここでは形容詞の前において「~の状態になる」という意味ですね☝
コチラも get ですが↓
「日に日に暖かくなってきたね」
こちらも「~になる」の使われ方ですね😉
この getting + 比較級で、「だんだん~になる」という表現になります。
例:It's getting colder. 「寒くなってきたね」
It's getting darker. 「暗くなってきたね」など。
コチラは↓
「観客全員が静かになっていった」
went は go の過去形ですが「行った」という意味ではありません。
「~の状態に(だんだんと)なっていった」というニュアンスです💡
コチラも↓
「試合を見るために夜中まで起きていた」
stay は「滞在する・いる」が直訳ですが、
stay awake で「起きている状態」を表します。
stay up late も「夜更かしする」で似た意味です😊
「僕は彼女に美しいバラをあげました」
動詞(~する)の後は、人(~に)、物(~を)の順番になります。
コチラも↓
「彼女は僕にその知らせを教えてくれた」
コレも↓
「元旦那が私に手紙を書いてくれた」
ex- がつくと「前の・元の」という意味になります💡
コチラはその反対語?↓
「新しい彼氏が私にラブソングを歌ってくれた」
少女漫画の世界ですね🤣
「ミネラルウォーターに20ドルも請求されたよ」
charge は日本語のカタカナだと、満たす・充満させるというイメージが強いですが、
意味はそれだけではないので注意です☝
コチラも同じ構文↓
fortune は「運・幸運」の他に「富・財産」という意味もあります。
cost は「費用がかかる」という動詞ですが、
現在形・過去形・過去分詞形が全て同じスペル・発音です😅
コチラで最後↓
「家に着くのに2時間かかったよ」
時間や天気や明暗などを言うときは It を主語にします。
このときの It には意味はありません。
こちらは「英語Communication1」から。

コミュニケーションとは、相手の質問に答えるばかりではありませんよね。
相手のことを知るためには、自分からも質問することが必要になります。
こちらはお友達に何度か電話しているのに、



1度も出てもらえない、という場面設定↓
「なんで電話でないの」
に対して、お友達は、
「お昼ご飯食べてた」
「オヤツ食べてた」
「夕食作ってた」
と言い訳?していますが・・・・
最後の then は「そのとき」という意味です。
これらの文は過去進行形ですね💡
be動詞の過去形 + 一般動詞の ing を使って
「その時間には~してたよ」とか
「その頃は~してたんだ」などと説明することができます。
彼や彼女の動作の質問をするときは Does ですね☝
そして過去のことを聞くときは、
Do・Does の過去形の Did を使います。
その他にも Yes / No では答えられない wh を使った質問もありますね💡
文法って考えると難しく聞こえますが、
1つ1つ理解していけば、慣れるときがきますョ😊
そして紛らわしいのがコチラ↓

日本語の「はい、すいていません」を直訳して
Yes, と答えてしまうと「すいている」の意味になってしまうので要注意‼
この否定疑問文に答えるときは、答え方がちょっと難しいかもしれません💦
コチラは「キソ英語を学んでみたら世界とつながった」から。

今回の舞台はイタリア🌍
まさに観光のためにある街、というカンジですね✨
本場のピザ🍕も食べてみたい~🤤 笑
今回は how を使った色々な質問です💡

イタリアの首都、ローマの人口は、約300万人‼
How many は「何個の~・何人の~」と数を聞く表現です。
なんと、そのローマの街の中に国があるんです😲




パスポートなしで観光客も自由に出入りできるようです✨
そしてそのバチカン市国で有名なのが、
世界で最も大きい教会の「サン・ピエトロ大聖堂」
どのくらい古い建物かというと、
建築年数396年‼😲
How old は人の年齢や建物の建築年数などを聞く表現です。
そして、屋上の屋根の縁にあるモノは・・・
13体の像。
これはイエス・キリストとその弟子たちの像なんだとか。
そしてコチラは「サンタンジェロ城」


建築年数1899年‼😲
どれもこれも歴史的な建物ばかりですね✨
そしてコチラが人気スポットの、
テベレ川。
日本一長い信濃川より長いですね✨
教会やお城も見に行ってみたいな😊
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さて、本日のレッスンも
気合いを入れて頑張ります‼💪
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